「狼と香辛料 1」の評価・分析【ネタバレなし】
ネタバレ一切無しで読む前に品定めしましょう!
筆者の主観で、ライトノベルの評価(感想)と分析をしています。
現状、各作品1巻のみに限定しています。
「狼と香辛料 1」の評価&分析
評価結果
異世界自然+ノーチートです。
ラノベというよりは、一般のファンタジー小説のような読み味です。
昨今のわかりやすいチートラノベと違い、タイトルから中身を推測できないので最後まで読んで初めてタイトルの意味がわかります。
ノーチートなので「Excited scene」を稼ぐ場面こそ少ないですが、別種の期待感があり読むのが苦ということはありませんでした。
※評価は、最高で5星です。
作品データ
作品名 | 狼と香辛料 1 |
著者名 | 支倉 凍砂 |
出版社名 | KADOKAWA |
出版年月 | 2006.2 |
ストーリー属性分類
舞台 | 異世界 |
導入状況 | 自然 |
能力状況 | ノーチート |
魔法・スキル | × |
異種族 | × |
主人公性別 | 男性 |
主人公年齢区分 | 青年期 |
恋愛 | ○ |
ハーレム | × |
エロ | △ |
Excited scene -興奮場面- 分布と頻度分析

18.111ページに1回のExcited scene(興奮場面)
白ラインが当該作品内で筆者が興奮した場面を表しています。
当コンテンツの見方について
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