ネタバレなしのライトノベル評価&分析についての詳細説明

2020-05-16ライトノベル小説

ネタバレなしのライトノベル評価&分析についてどの様な枠組み・基準で判断をしているのかや、使用している言葉の意味などを詳しく説明します。


ネタバレなしのライトノベル評価&分析についての詳細説明


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評価について

評価対象

筆者が実際に読んだライトノベル作品の1巻を対象に行います。


評価形式

実際の評価表示は以下のような形で記述します。

評価

★★★★★

評価内容

評価は、最低で星ナシ、最高で5星です。

・「Excited scene分布・頻度」
・「Excited sceneの強弱レベル」
・「筆者の嗜好性との合致具合」
この3要素を加味した結果です。

それぞれの詳細は後述します。


Excited scene -興奮場面- 分布と頻度分析

例)

ライトノベルの興奮場面分布・頻度グラフ

12.6ページに1回のExcited scene(興奮場面)


Excited scene -興奮場面- 分布と頻度分析について

例画像にあるように、筆者が感じた「興奮場面」1つにつき1本の白ラインで表現しています。

左端が1ページ目、右端が最終ページを表しています。

指標の1つとして、興奮場面のページベースの発生頻度も計算しています。


Excited scene 分布の見方

基本的には、「白いラインが多いほうが飽きさせない良い作品」といえます。

更に言うなら、序盤に白ラインが多ければ物語の世界に入っていきやすいです。

また、白ラインの間隔が空きすぎるとマンネリしてつまらないという印象がつきやすくなります。

本数とその分布具合で、良し悪しや読みやすさがある程度判断可能です。

白ライン1本当たりの強弱レベルはこのグラフでは表わせませんが、評価では強弱も加味して星を付けています。


筆者の嗜好傾向

評価について、筆者の趣味嗜好が色濃く反映されていますのでその傾向について触れておきます。

まず、筆者が小説に求めるものは「ストレス解消」です。
作品に入り込みやすく、気持ちがスカッとしたりドキワクするような物語を好んでいます。

昨今でいうなら、「ライトノベルの異世界チート系がストレス解消に最も良い」と考えています。

どこぞの学者さんの研究でも、短時間の読書でストレスを大きく軽減するという結果が発表されていましたので間違いないでしょう!


筆者がラノベを読み始めた経緯

筆者は様々なジャンルの書籍を読みますが、ラノベは個人的にイメージが良くなかったので長年手を付けずにいました。

あることが切欠で「ソードアート・オンライン」を読み始めたのですが、筆者のバックボーンとしてオンラインゲームにハマっていた時期があったことで、驚くほどすんなりとラノベの世界に入ってしまいました。


ラノベの良いところについて

ラノベを読んでみて気づいたことは、普通の小説は物語の起伏が比較的緩やかなのですが、ラノベには興奮できるシーンが散りばめられているパターンが多いということです。

いくらか作品を読んでいく内に、ストレス解消にもってこいだと思うようになり、それ以来いろいろと読み漁っています。

ラノベの良いところは他にもあります。

それは、ラノベ界特有の類似設定です。

人によってはそこを好ましくないという人もいるかもしれませんが、筆者としては物語に入り込みやすいという利点があり大歓迎です。

なぜそれが利点かというと、小説を読む上で序盤の状況把握は筆者にとって苦行に近いものがあるからです。

序盤の数十ページは、車でいうとローギアで走り出す部分です。

止まっているところからある程度加速するのに一番燃料を食ってしまいます。

その点、ラノベは少なからず共通性があり、すんなりと物語に入っていけます。

前提が似通っていても、作家さんや物語の設定が違えば何の問題もなく楽しめます。


筆者のラノベに対する嗜好傾向

筆者の好きな設定は、「異世界転生あるいは転移+チート」です。

異世界が舞台になることで非日常性が高まり、ストレス解消しやすくなります。

さらに、チート能力があれば、作家は一冊の中で頻繁に興奮シーンを演出することが可能ですし、実際そういう作品が多いです。

ゆえに、「異世界転生あるいは転移+チート」がベストだと考えています。
※筆者のチートの解釈:主人公が他者と比較してあきらかに強大な力を所有している状態。

逆にあまり好まないのは、「ノーチート・エロ・ハーレム」です。
エロ・ハーレムについては、あまりにひどいと、白けてしまいます。
アクセントとして少量ならOKというスタンスです。

かなり長くなってしまいましたが、以上のような嗜好性を有した筆者が評価を行っています。


作品データについて

作品名
著者名
出版社名
出版年月

作品データについては、最低限の作品情報のみ掲載しています。


ストーリー属性分類について

舞台
導入状況
能力状況
魔法・スキル
異種族
主人公性別
主人公年齢区分
恋愛
ハーレム
エロ

ストーリー属性分類は、物語の中身について筆者が重要だと思う項目を分析した結果を表示するものです。

それぞれの項目について説明していきます。


舞台

舞台の定義

作品が展開されるメインの世界のこと。

例)異世界・宇宙・未来・過去・現代など


導入状況

導入状況の定義

主人公がどういう経緯で舞台に存在しているか。

例)異世界転移・異世界転生・自然(逸脱した力が働いていない状態での導入)など


能力状況

能力状況の定義

主人公の初期の能力状態。

例)
チート:当初から絶大なチート能力を使える状態
成長チート:チートは確定しているが成長が必須な状態
ノーチート:特別な力を持たない自然な状態
など。

転生や転移による記憶持ち込みは本来チートといってもよいのですが、現状のチートインフレを考えると弱いのでノーチートとしています。


その他項目について

魔法・スキル:○・×
異種族:○・×
主人公性別:男・女・その他
主人公年齢区分:幼年期・少年期・青年期・壮期年・中年期・高年期・その他

恋愛:○・△・×
ハーレム:○・△・×
エロ:○・△・×

※△は明確に判断できない場合に使用。


まとめ

当コンテンツについてのまとめ
  • ライトノベル作品の1巻を対象に評価
  • 評価は星なしから5星まで
  • 評価指標Excited sceneで視覚的に当該ラノベ作品の良し悪しを判断可能
  • 評価には筆者の嗜好性が反映される


評価には、筆者の嗜好性が大きく影響するので、好みが近い人には信用できる評価になると思います。



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