【哀悼】志村けんさん新型コロナによる肺炎で死去
志村さんが他界された経緯と、テレビっ子だった筆者の所感をまとめました。

志村けんさんが新型肺炎で他界されるまでの経緯
2020年3月17日に、倦怠感の症状があり自宅静養。
19日、発熱・呼吸困難の症状がでる。
20日、訪問診療した医師の判断で病院に救急搬送。重度の肺炎と診断されそのまま入院。
※後に転院となるが日時は不明
21日から意識が戻らず。
25日、所属事務所が新型コロナ陽性で入院中と発表。
※陽性の診断は23日
事務所発表からたった4日後の29日午後11時10分に、 東京・新宿区の国立国際医療研究センターで、新型コロナウイルスによる肺炎の為に亡くなりました。
哀悼の意を込めた筆者所感
志村けんさんが新型コロナ陽性で入院したというニュースには、当初驚きました。
容態について、報道内容が錯綜していた感もありましたが、この時点では「志村けんなら大丈夫だろう」と思っていました。
志村けんさんと言えば、特に昭和のテレビっ子に多大な影響を与えたレジェンド級のお笑い芸人です。
それを否定する人はいないでしょう。
多大な影響力を持つ人だからこそ、元気に復帰してもらって、「だいじょうぶだぁ」と言って欲しかった。
「コロナやばいから8時に全員集合しないように」と言って欲しかった・・・。
死にそうにない人が死んでしまうことほどショックなことはありません。
未だに信じられない思いです。
好きな有名人が結婚して○○ロスという風潮がありますが、それが生やさしいのだということが今回よくわかりました。
本当のロスはこういうことなんだなと。
昭和から平成初期はブラウン管の中、それ以降は液晶の中で、一方通行の関係でしかないのに。
それほど子供の頃から影響を受けていたんだなということを思い知らされました。
昭和・平成・令和と、絶えず笑いを届けてくれた志村けんさんに哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。
そして、個人の勝手な思いですが。
志村けんさんは、生前、千鳥の大悟さんをかわいがっていたという印象が強いです。
実際にそうなら、志村けんさんの志を千鳥の大悟さんに少しでも継承してもらいたい。
テレビ番組でいえば、「バカ殿」なら殿様という設定上、代替わりしても不自然さは少ないはずです。
志村さんが大切に育ててきた「バカ殿」は今後も継続してほしい。
彼ならうまく継承できるのではないかと考えてしまいます。

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