体重は減らないが体脂肪が減る理由として考えられること

2020-02-27ダイエット

ダイエットに取り組んでいると、「頑張っているのに何で体重が減らないんだろう?」ということがあります。今回は、体重に変化が無く、体脂肪が減っている場合に考えられることについてまとめました。


体重は減らないが体脂肪が減る



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体重は減らず体脂肪が減少するのはなぜか!

体脂肪減少

はじめに、結論を出します。


  • 体脂肪計の数値がおかしい
  • 体脂肪は間違いなく減少しているが他の何かが増えた

ざっくりと分けると上記2つの理由のいずれかになります。

それぞれのケースをあなたの今の状況別に説明していきます。


あなたに当てはまる状況は?

まず、ダイエットを意識していない人は、そもそもこのような変化に気がつきません。

皆さん、ダイエット中かダイエット後の管理を行っているのではないかと推察し進めていきます。


ダイエット中の場合

ダイエット中

食事制限のみ

食事制限のみのダイエットで、そのほかは何も特別なことをしていない場合に考えられるのは、水分の摂取です。

まず、体脂肪が減っているということは、ダイエット自体は順調です。

あなたは、食事制限の辛さを紛らわす為に、カロリーのない水やお茶などをいつもより多く摂取していたのではないでしょうか。

そして、測定の直前に水分をとっていたということが考えられます。

もし当てはまらない場合は、「ダイエット中ではない場合」を参照して下さい。


ちなみに、水分を過剰にとりすぎると水中毒になる可能性があります。

その場合、命に関わることもありますので、注意が必要です。

人が1日に必要な水分量は、2.5リットル程度と言われています。

1日の水分摂取は、多くとも3リットル~4リットルまでを目安にしておくほうが安全です。


運動や筋力トレーニングを行っている

運動、特に筋トレを行っている場合は、今回のようなことが起こっても不思議はありません。

このカラクリを一言でいうと、「脂肪が減った分、筋肉が増えた」ということです。

そして、ダイエットとしては、とても理想的な状態になっているといえます。

食事管理や筋肉量UPの恩恵で、すでに消費カロリーの方が摂取カロリーを上回る状況が出来上がっているからです。

このままのペースでダイエットを継続すれば、自然と体重自体も減少していくはずです。


ダイエット中ではない場合

ダイエット中ではない

数値の明らかな差を確認できているということは、基準となる測定結果があり、再度測定を行い比較をしたということになります。

以下、基準となる測定を「1回目の測定」という表現にして説明を進めていきます。


ダイエット中であるなどの心当たりが何もないのに、おかしな数値がでるということは以下の2つの疑いがあります。

体脂肪計の故障

1回目の測定時には壊れていなかったが、次の測定時に体脂肪を測るためのセンサー等が異常をきたしていたということが考えられます。

確認するには、思いきって新しい体脂肪計を買うか、電器屋のお試し用の体脂肪計で確認してみるのがよいでしょう。

同程度の価格帯のものなら、使っているセンサー類や仕組みなど大差はないはずです。


体脂肪計の使用環境の違い

体脂肪計は、測り方によって数値にばらつきがでることがあります。

例えば、1回目の測定時は、入浴後、数時間経過時に行った。

2回目は風呂上がりに行ったということなら、説明がつきます。

足の裏が乾ききってない状態で体脂肪計で測定すると、体脂肪率が低く表示されてしまいます。

これは、足裏に水分が多いと電気抵抗値が下がり、体脂肪計の仕組み上、筋肉量が多いと判断されてしまうために起こります。

それ意外でも、お酒を飲みすぎて「むくみ」が出ている場合や、朝晩でも変化します。

まとめると、体脂肪計を使う時は、足裏が完全に乾いた状態かつ、使用環境を固定することが重要です。

おすすめは、夕食と入浴から2時間以上経過した頃です。

入浴前か後に測定するのが、流れ的に一番効率がよいことは間違いありません。

しかし、直後に測定するのは誤差が発生するのでやめておきましょう。

何度も服を脱ぐのは面倒だという場合は、お風呂に入る直前に測定してお風呂からあがってから夕食というパターンがよいですね。


まとめ

簡単にまとめると、「体重は減らないが体脂肪が減る理由として考えられること」は、以下の4つです。


  • 測定前に水をたくさん飲んでいた
  • 脂肪が減少して筋肉が増えていた
  • 体脂肪計の故障
  • 体脂肪計の使用環境の問題

上の2つの場合はどちらも順調にダイエットが進んでいるといえますので特に問題はないですね。


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