各種ケガの応急処置について【鼻血・打撲・捻挫・ヤケド・切り傷】

2020-02-15ノウハウ生活

日常で不意に発生してしまうケガについて、その処置方法をまとめてみました。応急処置の有無によってその後の治りが変わってくることもありますので、参考にしてみてください。


応急処置


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鼻血の応急処置

鼻血が出てしまった場合の定番の処置といえば、ティッシュを詰める方法ですね。

しかし、この方法は正しく有りません。

なぜなら、鼻の粘膜を傷つけてしまう恐れがあるからです。

粘膜を傷つけずに短時間で簡単に出血をとめるには、「鼻の付け根を押さえながら下を向く」ことです。

もう少し具体的に説明すると、「目頭の間の鼻骨の下を親指と人差指でつまみます」。

下を向くのは、血が喉に流れるのを防ぐためです。


打撲・捻挫にライス(RICE)というメジャーな応急処置方法

ライスとは、安静・冷却・圧迫・拳上の英語表記の頭文字を合わせたものです。

打撲や、捻挫などのケガをした場合にとても有効な応急処置方法です。

安静

患部を動かさず安静にすることで、ハレや内出血などを防ぐ。

冷却

患部を氷で冷却することで、細胞の壊死やハレを抑える。
低温やけどには注意する必要がある。

圧迫

患部とその周辺を適度に圧迫することで、ハレや内出血を防ぐ。
強く圧迫しすぎないように注意する。

拳上

腕や足の場合、心臓より高い位置に持ち上げることで、ハレを抑えることができる。


私もひどい捻挫をした時などは、この方法をとっています。

内出血やハレが圧倒的に抑えられ、痛みも軽減されますし、治りが早くなります。


ヤケドの応急処置

ヤケドの処置は、とにもかくにも水で冷やすことです。

流水で15分以上冷やしましょう

程度にもよりますが、すぐに冷やすことで水ぶくれになることを抑えられます。

ヤケドも応急処置の有無で治りが変わってきますので迅速に処置しましょう。

大きいヤケドの場合は、応急処置後にすみやかに病院にいきましょう。


切り傷の応急処置

カッターや包丁などの比較的浅い切り傷なら、圧迫止血が有効です。

圧迫止血とは、傷口を圧迫して止血する方法です。

同時にしばらくの間は、患部を心臓より上にあげておくのが良いでしょう。

カッターのような鋭利な刃物で切った傷は、多少深くとも止血しやすいです。

もし、血が止まらなければ病院にいきましょう。


まとめ

応急処置は、やるとやらないとではその後大きな差がでてきます。

ちょっとした知識の有無で結果がかわってきますので、ぜひ覚えておいてください。


余談:自己流の切り傷応急処置について

私の場合、切り傷の止血ができたら、ゼリー状の瞬間接着剤(アロンアルファ)を塗っちゃいます。

医療用の接着剤ではないので、人様におすすめできる方法ではないのですが、傷口が開かないようにすることと、お風呂に入る時の保護に重宝しています。

今の所、とくに問題は起こっていませんが、塗る時にしみるのが難点です。

なるべくしみないようにゼリー状を使っているのですが、どうしてもしみてしまいます。

この方法に関しては、皆さんはマネしないようにしてくださいね。


余談その2:切り傷の処置の実例

以前作業中に鋭利な刃物で、指を深く切ってしまったことがありました。

今までにないぐらい深くて、冷や汗がでたのですが、その時は心臓よりかなり高くして安静にしていたら止血できました。
※傷が深かったので圧迫止血はしていません。

しかし、そのままにしていたら確実に傷口が開くので、瞬間接着剤で4、5日ぐらい固定させることで無事に治りました。

本来なら、病院で何針か縫ってもらう必要があったと思います。

皆さんの場合は、ちゃんと病院にいきましょうね。


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