小さい虫は部屋のどこから入ってくる?蚊などの侵入経路を見つけるヒント!

2020-02-06ノウハウ生活

小さな虫が窓から入る

今回は、心当たりがないのに、部屋に小さな虫が入ってくる原因についてまとめました。お困りの方の助けになればと思います。

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小さな虫はどこから部屋に入ってくる?

小さな虫はどこから部屋に入ってくる?

虫の種類にもよりますが、心当たりがないのに小さな虫(蚊など)が部屋の中にいる原因は、大きくわけて3つあります。


  • 窓や何らかの隙間から入ってきている
  • 誰かが連れてきている
  • 部屋の中で発生している

以上の3パターンのいづれかに当てはまるはずです。


小さな虫が部屋の中にいる原因の詳細と対策

先に挙げた侵入経路について、それぞれ説明し対策を説明していきます。

窓や何らかの隙間から入ってきている

窓や何かの隙間から虫が入ってきている

まず、窓以外でどこかに隙間や穴がないかを確認する必要があります。

老朽化した家では隙間や穴からの侵入パターンもありえます。

探したけど見つからなかったり、新しい家の場合は別の可能性を考える必要があります。

次は、窓の確認をしましょう。

窓はけっこうな盲点と言えます。

ただ、一年中締め切っているのであれば侵入経路の候補からはずしてOKです。

もし、虫を見かけるタイミングが窓を開けている時期の場合は、窓からの侵入の可能性が高くなります。

しかし、窓は開けているけど、網戸があるし、網戸自体も破れていないから問題ないと思っている方も多いと思います。

しかし、ここに罠があります。

ポイントは、日本でつかわれている窓の構造にあります。
※あくまでも基本的な日本の窓が前提。

日本の窓は、左右2枚で一組です。

部屋の内から見て、右窓が手前、左窓が奥という配置になっているはずです。

そして、構造上、網戸を左側に寄せた状態で中途半端に窓をあけていた場合、蚊や小さいクモなどなら自由に侵入してきてしまいます。

これを防ぐには2つのポイントがあります


  • 網戸を右に寄せて使う
  • 左に寄せて使う場合は、窓を中途半端に開けずに全開にする

これで窓からの虫の侵入は防げるはずです。

網戸を右に寄せた場合は、窓の開き具合は自由にして問題ありません。

それでも窓から入ってくる場合には、窓と網戸の隙間を塞ぐ為の起毛部分がへたっていたり、損傷している可能性がありますので目視で確認してみてください。


誰かが連れてきている

誰かが虫を連れ帰ってきている

これも盲点といえば盲点ですね。

特に夏場は虫の活動が活発になります。

外を歩いている時に、蚊やその他の羽虫などが衣服や髪などにひっついてきたり、中に入ってくることがよくあります。

虫を家に連れ込まないためには、必ず玄関前で服についた虫を払っておく必要があります。

髪の中にも入っている可能性があるので髪もバサバサと払ったほうがよいです。

また、蚊や羽虫以外の虫が外部から入ってくるルートに、ダンボールもあります。

ダンボールは害虫にとってかなり住心地の良い環境なので注意しておくのが良いでしょう。


部屋の中で発生している

部屋の中で虫が発生している

この場合は、とにかく発生場所の特定を行う必要があります。

蚊の場合なら、蓋を開けたままずっと放置している水があるなど水場がないと発生しませんので特定が容易です。

そういった環境がないのに蚊が部屋の中に入っている場合は、かならず外部からの侵入ですね。

また、先に挙げたダンボールからの侵入ですが、もしダンボールが保管されていた場所で事前にゴキブリ(幼虫)・ダニ・シロアリなどの害虫が混入しており、気づかずにそのままダンボールを部屋の中に放置していた場合、最悪繁殖してしまいます。


ダンボールがあると虫の繁殖につながる理由
  • 保温性と保湿性
    ダンボールの特徴である保温性と保湿性が仇となってしまいます。
    保湿性ゆえにカビの温床になることもあり、その場合カビを餌にする虫が繁殖しやすくなります。
    害虫にとって食住が全てそろうパラダイスな環境になりうるということですね。
  • 粘着剤
    粘着剤を使用しているダンボールの場合は、それ自体がゴキブリなどの餌になることがあります。

ダンボールを室内に置いていないとしても、害虫の中には、カビ・ホコリ・髪の毛・フケ・人の皮脂などが餌になるものも多く、部屋の中には餌になりうるものが常に存在する状態だと考えたほうが良いですね。

具体的な虫の例を挙げると、「チャタテムシ」という白っぽい1~2mmの虫がいます。

この虫は、ダンボールや畳、本や本棚、押入れなどで見かけることが多いです。
私の経験では本を開くといたりします。

好物は、カビ・ホコリ・壁紙ののりなどです。

部屋の中だけで生きていけますね。

このチャタテムシが厄介なのは、「ツメダニ」の餌になるということです。

チャタテムシ自体は、特に刺したりするわけではありませんが、ツメダニが繁殖してしまうと体を刺されてしまいます。

また、こういった小さい害虫の死がいは、ハウスダストとなりアレルギーを引き起こす可能性があるので要注意です。


まとめ

唯一安らげる場所である自宅の部屋に虫が入ってきたら、ほんとうにうんざりしてしまいますよね。

なので、やれることはしっかりやって、快適なお部屋生活をキープしましょう。


室内の小さな虫対策として最低限チェックしておくこと

室内の小さな虫対策


  • 部屋の中に外部から侵入できる穴や隙間がないか?
  • 網戸の位置関係と窓の開け方のチェック
  • 外から部屋にはいる時に衣服や髪に虫がついてないか?
  • 部屋の中にダンボールを放置していないか?
  • 部屋の中に虫の餌になりうるものがないか?

最後の餌になるうるものに関しては、可能な限り短いサイクルで掃除をすることが大切ですね。

ここまでやれば、相当改善が見込めるのではないかと思います。


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