成長ホルモン分泌で筋肥大を促し【筋トレの効果をUP】させる方法

2015-08-23ダイエット

成長ホルモン 筋トレ

成長ホルモンは筋トレをするにあたってとても重要な物質です。
なぜなら、筋肥大(筋肉を大きくする)には、成長ホルモンの力が必要不可欠だからです。

今回は、成長ホルモンの分泌を促すことで、筋トレの効果を出しやすくする方法をご紹介します。


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成長ホルモンの分泌を利用する筋トレ方法

成長ホルモンの分泌をうまく利用する筋トレ方法について順を追って説明していきます。

今回着目するのは、筋トレの強度を決める要因の1つである「収縮速度」です。

収縮速度とは筋トレを「どのくらいの早さで行うか」を決定づけるものです。

筋肉を早く動かすか、ゆっくり動かすかによって効果が変わってきます。

筋肉を早く動かした場合の効果

成長ホルモン 筋トレ

筋肉を早く動かすと何が起こるのか?
例えば、腕立てをする時に、腕を伸ばした状態から素早く曲げ、腕が曲がり切る前に伸ばす動作をすると、その時にとても大きな負荷が発生しますね。

この大きな負荷を利用すれば筋肉の成長をより促すことができます。

このような刺激のことを、機械的刺激と言います。
これを繰り返し行うことで、筋繊維が傷ついて筋肉痛になりやすくなります。

筋肉痛からの超回復で筋肉は成長するので、切り返し動作を素早く行うことは筋トレにとってプラスになります。

筋肉をゆっくり動かした場合の効果

成長ホルモン 筋トレ

ゆっくり動かすことの効果は、軽い負荷でも筋力アップしやすくなることです。

勘違いしてはいけないのは、軽いものをゆっくり動かすからといって決して楽なわけではなく、キツいです。
だからこそ効くんですね。

具体的な原理を簡単に説明します。
まず、ゆっくりと筋肉を動かすことで常に筋肉が張った状態になります。
そうすると血管が圧迫されて必要な酸素量が不足します。
酸素が不足すると遅筋メインの状態から速筋メインの状態に切り替わります。

この状況下では乳酸が蓄積されやすく、乳酸が蓄積されると成長ホルモンが分泌され筋肥大が起こるという流れになります。

このゆっくり動かす刺激のことを、化学的刺激といいます。

四肢にバンドを付けて血流を抑制する加圧トレーニングもこの原理を利用したトレーニングです。


筋トレを効果的におこなうには?

成長ホルモン 筋トレ

成長ホルモンを多く分泌させ筋肥大を起こりやすくする為には、先に説明した2つの方法をどのように組み合わせれば良いのでしょう?

ここで重要なのが行う順序です。
以下の順番で行うと効率よく筋肉をつけることができます。

  1. 速い動きの筋トレを行う
  2. 遅い動きの筋トレを行う

理屈としては、速い筋トレで筋繊維にダメージを与えたところに、遅い筋トレにより分泌する成長ホルモンを与えてやるという形です。

これによって適当に筋トレするのに比べて、より効率的に筋肥大が促されることになります。


まとめ

ご紹介したように、筋トレを行う際は、速い動き→遅い動きの順番で行ってみてください。

例を挙げるなら、
まず腕立てを速い動きで限界まで行う。
すこしインターバルをおいてから遅い動きで限界まで行うという感じです。

ほとんど筋トレをしていない人なら、自重での腕立て・腹筋・スクワットで充分な筋トレが可能になると思います。


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