太股痩せや下腹痩せなど部分痩せの知っておきたい事実

2015-08-21ダイエット

太股痩せや下腹痩せなどの部分痩せ

太股痩せや下腹痩せなどの部分痩せをうたった商品やダイエット方法はたくさんありますが、果たしてそれは可能なのでしょうか?

部分痩せに取り組む前に知っておいた方がいい事実を、筆者が知る限りの最新情報でお伝えしたいと思います。

 

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太股痩せや下腹痩せなどの部分痩せについて

太股痩せや下腹痩せなどの部分痩せ

太股・下腹・ふくらはぎ・顔などは、部分痩せしたい箇所としてよく挙げられる部位です。

部分痩せとは、目的とする部分の脂肪を集中的に燃焼させるという意味ですが、結論からいうと現在筆者の知る限りでは、部分痩せは不可能という判断です。

ただ、可能性は0ではありません
現在進行形で、いろいろな研究がされており、信頼できるデータや理論が出てくれば部分痩せは可能という判断がでることになるでしょう。

 

 

部分痩せ論争の流れと現状

太股痩せや下腹痩せなどの部分痩せ

部分痩せ論争の流れを簡単に説明します。

部分痩せ論争は、部分痩せができるという方法や器具が紹介され世に広まることに端を発します。
それについて、専門家が、特定部位をいくら動かしたり鍛えたりしても燃やす対象となる脂肪の位置を限定することは不可能という見解をだしました。
部分は不可能で、全体が痩せる事で部分も痩せるという考え方ですね。

ちなみにこの場合、体の先端部分に近い方(腕やふくらはぎや顔など)から早く痩せていき、お腹まわりが一番最後に痩せてくるので多くの方は途中で挫折してしまいます。

しばらくの間、部分痩せは不可能という状態で停滞していたのですが、変化がおこっています。
具体的には、筋トレによってある程度の部分痩せができるかもしれないという可能性が出てきました。

この可能性には、ホルモンが関係しています。
従来は、ホルモンは内臓でしか分泌しないと考えられてきましたが、一定以上の負荷で筋トレをするとその筋肉部分周辺でホルモンが分泌されることが確認されました。

このホルモンは、マイオカインというもので、その中にインターロイキン-6という物質が含まれています。
インターロイキン-6には、炎症を抑える働きに加えて脂肪分解作用があることがわかっています。
このことにより、筋肉がエネルギー源として部分的な脂肪を使用している可能性も出てきたということです。

さらに2012年の研究によって、この可能性を後押しするような結果もでています。

しかし現状では、可能性が強まったというレベルであって、まだ確定的な結果はでていません。

現状での結論としては、太股や下腹などの部分痩せに関しては過剰な期待はせずに、全体的なダイエットや筋トレをおこなって痩せるようにし、可能性を信じるのであれば、追加的に部分痩せしたい部位の筋トレを行うというのが良いでしょう。

今後、新しい情報が入ってきましたらまたご紹介したいと思います。

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