ダイソーの毛抜き
今回は、ダイソーの毛抜きについてレビューを行いたいと思います。
毛抜き選びで失敗されている方に読んでいただきたい内容になっています。
ダイソーの毛抜きについて
ダイソーには、複数の毛抜きが販売されています。
普通の形状のものから、今回のレビューのようにハサミ型もあります。
ハサミ型毛抜きの特徴
ハサミ型は普通の形状のものと比べて、てこの原理が効くので小さい力で毛を抜くことができます。
これが最大の利点だといえます。
実際に使用してみて感じたこと
ハンドル部分
ハンドルは、指をいれる部分です。
今回レビューした商品の場合、中指と親指をいれると安定します。
ただ、親指を深くいれるとハンドル部分が狭いので痛くなってしまいます。
中指はしっかり、親指は浅くいれてつかうのがベストでした。
ハンドル部分が金属むき出しでないところは評価したいです。
開閉について
最初に開閉させたときに、固さがあり扱いづらいと感じました。
具体的には、閉め切る時に力が必要で違和感がありました。
これは使えなさそうだなと思いながらしばらく使っていると、徐々にスムーズに開閉できるようになりました。
抜け具合について
実際に試してみた結果、特に問題ないというのが感想です。
ただ、抜け具合に関しては仕上げの丁寧さ次第になりますので、おそらく個体差がかなりあると思います。
ご購入の際に、先端がなるべくピタッと閉じていそうなものを選ぶのが良いと思います。
まとめ
私は1000円以上する毛抜きも試したことがありますが、最終的に落ち着いたのはどこで買ったのか覚えていない100均製のものです。それもハサミ型です。
個人的なおすすめは、
- ハサミ型
- 親指がすっぽり入るハンドル部分の広さ
- 先端がピタッと閉じる
- ほとんど力を入れずに開閉できる
というような毛抜きです。
今回のものは充分使えるのでサブの毛抜きとして使いたいと思います。